どうしようもないことが気になって何も手につかなくなる時がある。
雇われ人の共通の悩み、オフィスに居る変な人。
-独り言
-無遠慮なせき、くしゃみ
-おどおどした電話の応答
-臭い香水

いったん気になりだすとなかなか集中を取り戻せない。
全員まとめて投げ飛ばしてやりたい。
心に余裕がないと一分一秒でもその場にいたくないと思う。

そこでふと気づいたのだが、上に挙げたようなことが気になる相手は、例外なくそれがなくても良い感情を持っていない人間達ばかりだった。
結局、自分が尊敬したり好意を持っている相手であれば、それほど気にならないことだったりする。
そう考えると、少し考え方に余裕ができた気がした。
少なくともつまらないことを気にする自分が悪いのではないと思える。

とはいえ、嫌いな人ばっかりの職場で働くのはそれはそれで辛い。
ただし、嫌いな大本の理由のほうが正攻法で解決しやすい可能性はある。
嫌いな大本の理由が、仕事や組織運営上支障があることであれば、面と向かって言うことも、組織としての対応を求めることもできる。

ちなみにつまらないけど気になることへの、プラクティカルな対処法を挙げる。

・独り言
自分も独り言を言い返してみる。
「自分から助けを求めるわけではないが、誰かに自分の状況を察して欲しい」という確信犯的な感情で独り言を言っている人間には効く。
あんまり褒められた目論見ではないので、恥ずかしくなるのだろうか。
本当に無意識で言ってしまう重症の人には効かないかもしれない。

・せき、くしゃみ
こちら側でマスクをしてみると良い。
できれば普段から気管支があまり丈夫ではないので、感染に気を使っていることにしておくと自然だ。
また、潔癖なオーラを出して長時間手を洗う姿を見せておくのも良い。
そもそも飛沫を飛び散らすほうが悪いので、気後れする必要はない。

・電話対応と香水
これは個人の嗜好もあって結構どうしようもない。
誰かと話して嗤ってしまうと寛大な気持ちになれるかもしれない。