働くのが嫌だと強く思うようになってから、お金が使えなくなった。

以前は、むしろストレスの発散のための買い物をそこそこしていた。
マルイのサンシャインバーゲンがあればとりあえず行ってみて、靴や服を数万円買っていた。
(大好きだったサンシャインバーゲンだが2015年で終わった。今までありがとう。) 
また、アダルトなコンテンツや性風俗にもはまりすぎない程度に金を使っていた。

一番ひどかった時は、服にもエロにもお金が使えなかったし、本や音楽や家電といった私の愛するモノにもお金を使えなかった。
勤務先も同僚も業務も全てが嫌いに思えてから、その嫌いなことの対価として死ぬ思いで得た金銭が自分から離れていくことに耐えられなくなったのだ。
金銭を獲得する手段に対する嫌悪が、金銭を私にとって一段と貴重なものに変えてしまった。
そして、もたざるものである自分をより一層みじめな者に変えてしまった。

何かのサイトの記事でケチ度のチェックリストを見た。
その中で「パン屋に行って、つい自分が一番食べたいパンより安いパンを買ってしまう」という設問があったが見事にあてはまる。
また、同じチェックリストに「欲しいものがあって店に行っても、結局買わずに帰ってきてしまうことがある」というものもあり、これも当てはまる。
今は上で述べたドン底の時期よりはお金が使えるが、この2つは今でもあてはまる。
一番食べたいのはほうれん草のキッシュだが、値が張るので一回り安いチーズパンを買う。
200円の違いにすら正直になれない。
チーズパンの名誉のために言うと、それでも私にはもったいないくらい美味い。

この記事は実は気分が最低に落ち込んでる時に旧ブログの方に書いたのだが、読み返すと陰鬱すぎて辛くなったので、ちょっと明るいトーンに変えた。
最後に安くて美味しい食べ物を挙げて終わる。

・セブンイレブンの4個入りのレーズンバターロールは100円とは思えないクオリティだった。
値上げと量減らしが著しいセブンにおいて、100円を貫いている。
日本で一番コストパフォーマンスに優れた食品だと思う。 

・米はこだわりが無いのであれば、産地を表示できないブレンド米で問題ない。
確かに粘りとか食感とか甘みとか結構違うのだが、毎食白米だけ食べるわけでもない。
そこまでこだわらないという考え方はありだと思う。

・野菜は仕入れ状況に多少左右されるものの、ローソンストア100でキャベツとレタスが100円で買える。
刻んででかいタッパーに入れておけば、葉物でも一週間はもつ。
ハナマサや業務スーパーならフレンチドレッシングがリッター300-400円で売っているし、塩で食べるサラダもなかなか良い。

・たんぱく質は業務スーパーの鶏肉に限る。
ブラジル産冷凍もも肉はなんと2キロ700円強で買える。
国産チルドでも、胸肉900円、もも肉1500円で買える。もちろんこっちも2キロだ。

・野菜と肉は最悪プロテインとネイチャーメイドマルチビタミン&ミネラルでなんとかなる(ならないか?)。
Amazonで買えるしヨドバシカメラで買えばポイントも付く