実家があまり好きじゃないけど、盆と正月は一応顔を出しているという人も結構いると思う。
正月帰省すると言うと同僚などからは「ゆっくりして来てね」と言われることが多いがとんでもない。
一人で過ごすほうがよっぽどゆっくりできる。
ここで顔を見せておくと一年の残りの日々は生家から距離を置いて過ごせるので、ただただそのために帰省している。

滞在時間が短くても顔を見せてる印象を作れること

金融業界だと会社の休日は基本的にカレンダー通りだ。
事業会社に勤務する友人に言うと驚かれることもあるが、盆休みは無いし土日に被らなければ年末は12月30日まで仕事だ。
証券取引所も開いているし、日銀ネットも稼働している。
(業界としては繁忙な時期ではないので有休を取得する人もそれなりにいる。それはまた別の話。)
盆は近くの土日だけ戻る。正月は31日の午後に着いて2日の夜には発つ。
こうすると、滞在時間は実は少なくて済むが、その割にちゃんと帰省しているような印象を作れる。
「たまには帰ってこい」というような対処に困る連絡を受ける可能性を減らすことができるだろう。

厄介ごとが起きてないか確認するため

病気や犯罪や人間関係の厄介ごとが起こっていないか半年に一回くらいは確認しておいたほうが良いのではないかと考えている。
詐欺師が入り込んでいるかもしれないし、宗教にはまっている人間がいるかもしれないし、壺を買わされているかもしれない。
大きなトラブルになると年に2回帰省するよりももっとしんどいので、定期的な監視をしておいた方が安心なのだ。
捨てるのが難しいので定期的にメンテナンスするような感覚だ。 
認知の歪みもあるが、私は自分の家族は自分に対して厄介ごとを起こす気を許してはいけない存在として見ている。

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従って、盆と年末年始の帰省は費用対効果に優れリスク管理上も意義のある行為だと思います。
別に楽しくなくても上記の理由からとりあえず顔を出してくるという人を当ブログは応援します。

本年はお世話になりました。
良いお年をお迎えください。