僕は極めてケチな人間なので、ポイントを取り逃すと損をした気がして腹が立つ。
他人にはポイントが付くのに自分には付かないなんて我慢できない。
とはいえ、ポイントカードで財布がパンパンになるのも大嫌いだ。
財布には最低限のものだけ入れて軽くしておきたい。
使う機会が滅多に無いものを毎日持ち歩くと、それはそれで損をしている気がするのだ。
厳選を重ねて、財布に入れるクレカとポイントカードは以下のものまで絞りこんだ。

・LINEペイカード
プリペイドカードにすることで与信費用を削減したうえで、JCBの高い加盟店手数料をポイントバックに回すことで2%還元を実現するなりふり構わないカード。
去年から今年にかけての年末年始には4%還元というとんでもないキャンペーンをやっていた。
銀行口座連携すればLINEアプリからほぼ即時でチャージできる。
・楽天カード
楽天ポイントの経済圏にいる人には便利なカード。
通常1%還元で楽天ポイントがついてEDYのチャージでも0.5%だがポイントが付く。
本を定価で買う時はLINEペイで2%還元よりも楽天ブックスで楽天カード払いのほうが還元率が高い。
かっこ悪いと敬遠する人もいるらしいがそういう人はアメックスに会費払っとけばいい。
・Tカード
ファミマとマルエツで使える。
・ポンタカード
ローソンよりもローソンストア100でよく使う。
・ブックオフのポイントカード
僕が一番本を買っている店はアマゾンでも丸善でもなくブックオフ。
・EDYつきのプロントカード
EDYで払うとドリンクが10%OFFになるのでプロント行く人は持ってた方がいい。

あと、アプリで代用できるものはアプリにしている。
例えば、ヨドバシのポイントカードとHONTO(丸善とかジュンク堂で使える)のポイントカードはアプリにできる。

さて、ここまでせこせこした話を書いておいて恐縮なのだが、本当はクレジットカードもポイントカードも廃止できればそれが一番いいと思う。
加盟店がサービスプロバイダ(カード会社とかTポイントやポンタの運営元)に払う手数料を調べたことがある。
Evernoteに残ってる走り書きだと、クレカがだいたい4-7%(実はかなり幅があって風俗は10%オーバーでコンビニとかだと1%らしい)、Tポイントが3%+固定費、電子マネーだと2-4%程度らしい。
当然これらのコストは店の費用なので販売価格に上乗せされている。
ポイントや有利な決済手段で得したと思ったとしてもその分は小売価格には反映されている。
(もちろん現金払いの人は確実に損をしている。)
これは厚生年金の保険料とよく似ていると思う。
労使折半だから労働者に有利だと言っても、その分は公的年金として召し上げられなければ、雇用主から労働者に支払われているお金だ。
労働者は得したように見せかけて損してるし、雇用主もまぁ得はしていない。
得をしているのは制度を運営して雇用や利権を作っている国と現在の受給者である老人だ。
クレカやポイントカードも同じ話で、有利にポイントを貯めてる消費者は得してるように見えて損をしているし、店の側もどっちかと言うと損をしている。
得をしているのはカード会社とポイントサービスを運営する会社だ。

僕が良く行く店で、チェーン店にも関わらずクレジットカードが使えない上にポイントカードも無い店がいくつかある。
良く行く順に挙げると、ベローチェ、業務スーパー、サイゼリヤがそうだ。
安価な割に上質な商品を提供する点が共通しており、どの店も大好きだ。
クレカが使えないとブーブー言う人はスタバとかハナマサとかガストに行けばいいさ。
(とはいえ、現金は管理コストがかなり高くつくので、5%くらいの手数料であればクレジットカード払いは店からしても業務効率の面ではメリットがあると思うのだけど、それはまた別の話。)



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