帰ってきたマイナス思考に自信ニキ

他人の言うことに流されたり傷ついたりしないで、自分の頭で考えて生きていきたい。

カテゴリ: マイナス思考

先日、マーク・ボイルという人の書いた『ぼくはお金を使わずに生きることにした』(訳:吉田奈緒子、出版:紀伊國屋書店)という本を読んだ。
英国ブリストル在住の若い活動家が、1年間お金を使わずに生活した経験を記した本だ。
(紹介記事は改めて書きたいと思います。)

私は、働くことが嫌になりすぎてお金を使えなくなった人間だ。
(関連記事: 働くのが嫌でケチになった
だから、本書で著者が試したようなお金を全く使わない生活が救いになるのではないかと思ったのだが、自分には難しそうだと感じた。
何故かと言うと、著者のやり方だと、お金を使わずに生活するために濃密なコミュニケーションを必要としているからだ。
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最近、以前より頻繁に夢を見る。
健康なのか不健康なのかはわからないが、寝る前の飲酒の有無と眠剤の服用の有無はあんまり関係なさそうだ。
できればあまり夢は見たくない。
目覚めた後に解釈について考えてしまうからだ。

落下する夢

睡眠中に、足がビクッとして起きてしまうことがある。
これ自体は7割位の人が体験する感覚で、生理現象とも言われている。
ただ、この時に脳内では足を踏み外したり、穴に落下する映像を再生していることが多い。
落下する夢は、ストレス、疲労、睡眠環境の悪さ、生活リズムの狂いが原因とも言われる。

NAVERまとめ 睡眠時に「ビクッ」となるあの現象って・・。

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昔と比べると、現代に生きる我々は、他人がどのように生活しているかを知ることが容易になった。
20年前はもとより、10年前まではここまで瞬時に他人の生活に関する情報にアクセスできなかったように思う。
インターネットは普及していたが、ネット上のコンテンツがここまで多くなかったからだ。
自分のリアルな知り合いに関する情報と芸能人のゴシップを除けば、他人に何があったかなんてほとんど気にしないで生きていたんじゃないだろうか。 

掲示板やニュースサイトで、生涯未婚率の上昇や交際相手のいない人間の割合が増えているというトピックがあると、以下のようなコメントが付くことがある。
「他人の生活に関する情報が広がりすぎたからだ。」
なんとも深い洞察だ。
言われてみれば、思い当たるコンテンツが2つある。
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彼岸花(曼珠沙華)は異形の花だ。
真紅の細長い花弁が天に向かい放射状に広がる。
物言わぬ叫びのように見える。

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人間は社会的な生き物だ。
ゆえに、自分の苦悩を誰かに知ってほしい、共感して欲しいと思う。
カウンセリングや自助会で誰かに話すだけで、気持ちが整理されて楽になることもある。
その一方で、自分の苦悩は自分のオリジナルなものだと考えている。
他人と同じだと思われたくない。
また、自分の苦悩や不幸は、他人のものよりも深く難解だと考えている。
そのため、自分について簡単にわかったようなことを言われると腹が立つ。

思うところがあってこのようなことを考えていたら、2つの言葉を思い出した。
いい年してこんな青年の心境に共感するのはかっこ悪いなぁ、と思うのだが、どうか聞いて欲しい。
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考えてみれば、これまで生きてきて、他人より上手く出来たのは勉強と仕事だけだ。
ごく公平に言って、どちらにも感謝している。
勉強で結果を出して程度の良い大学に進学したからこそ、18歳で気詰まりな生家から離れて暮らすことが出来た。
職に就いて自分の稼ぎがあったからこそ、生家と距離をおいたまま自分一人で生きてくることが出来た。
だが、会社という枠の中で与えられる仕事を他人とすることで、私は壊れてしまった
これからは、一人で出来る活動で世の中で評価されなければならない。

独りでできる活動について思い巡らせた時、文章を書く、絵を描く、音楽活動、動画を作るといったものが思い浮かんだ。
やれやれ、俺は30代も半ばになろうとしているのに、これからクリエイターになろうっていうのか。
まるで『月と六ペンス』じゃないか。
もっとも、俺には捨てるべき妻子はいないが。
だが待て、これらの可能性の多くは、これまで自分が早々に見切りを付けて切り捨ててしまったものだ。
一つ一つ状況を見ていこう。
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以前から、死刑廃止論者の主張には「行政サービス」の視点が欠けていると感じていた。
裁判というと司法上の特殊な手続きのように考えられているが、国民の代わりに国家が特定の業務を行う「行政サービス」としての側面も有している
そして、近代国家は警察権力と裁判権を独占し、私的制裁(リンチ)を禁じている
国家には、自力救済を禁じられた被害者の代わりに、犯罪者を捕縛し、犯罪行為に見合った罰を与える責任があると考えている。
死刑の意義を被害者感情から説明する論者は多いが、自力救済の禁止や行政サービスという視点を持ち込んでいるものは残念ながら見たことが無い。

直近の世論調査(2014年11月実施)では、全体の80.3%が「死刑もやむを得ない」としており、多くの国民は死刑を支持している。
なお、当該調査では、死刑賛成と答えた回答者が最も多く支持した理由が、「死刑を廃止すれば,被害を受けた人やその家族の気持ちがおさまらない」(被害者感情への配慮(53.4%。ただし複数選択可。)であった。
細かい話をすると、調査票の選択肢は、「死刑は廃止すべきである」「死刑もやむを得ない」「わからない・一概にいえない」の3択である。
「死刑は維持すべきである」という積極的な賛成の選択肢があった場合どのような数字になるか興味のあるところではある。
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