帰ってきたマイナス思考に自信ニキ

他人の言うことに流されたり傷ついたりしないで、自分の頭で考えて生きていきたい。

カテゴリ: 会社行きたくない

教科書的な解説をすると、稟議書というのは日本的なボトムアップの意思決定手段だ。
担当者が、自分の担当する案件について伺いを立てる。
それに対して、上席者が確認し、最終的に社内規定で定める決裁権限者が承認する。
これだけ聞くと悪いようには聞こえない。
内部統制を効かせたうえで、現場の考えを重視して行う意思決定だのようにも見える。
だが、組織の保身のためによく分からない手続きを強要されるケースも多い。

1.スタンプラリー

典型的な日本の会社では、誰も責任を取ろうとしない。
というか、責任と取る権限を与えられていない。 
そのため、決裁権限が十分に現場に落とされていない場合が多い。
部長決裁で行えるのは事務的な手続きのみで、取引に関連する意思決定にあたっては、本部の統括部所の合議が必要であったり、担当役員以下で構成される~~委員会に諮るなど、責任を曖昧にするためにいろんな部署に回す必要がある。
稟議の鑑にいろんな部署の部長印を集める様は、しばしばスタンプラリーと揶揄される

2.トップダウンの案件でも稟議を上げさせられる

会社で働いていると、政策案件やら取引先との力関係やら経営陣の私的な都合やらで、トップダウンでものごとが決まることもある。
理解に苦しむ話なのだが、そういったトップダウンの案件であっても現場の担当者が稟議を起案させられる。
「いいじゃねぇか、役員のあんたがやるっって決めたんだから、自分で稟議書書いて自分で決裁しろよ。
俺は別にそんな仕事したくねぇよ。」
と言ってやりたいのだが、他の案件と同じような体裁にするために、あたかもボトムアップで決まったかのような体裁を取りたがる。

この手の仕事が多いとモチベーションを大きく損なう。
問題点を指摘しても結論が決まっているので無視される。
自分と関係ないのなら気にも留めないが、後から問題になれば自分が担当として対処しないといけない。
そこまで高い給料も裁量も与えられていないのに責任ばっかり現場に押し付ける。

 

まだ何回も迎えていないが、療養に入ってから月曜日が怖くない。

恐ろしい日曜の夜

働き始めてからというもの、毎週日曜の夜が辛くてたまらなかった。
いわゆる「サザエさん症候群」だが、日曜の夕方くらいから翌日以降の仕事の事を考えてどんどん憂鬱になる。
働き始めたばかりの頃は、日曜の22時以降に放送される「中居正広のブラックバラエティ」や「ガキの使い」を楽しむ余裕があった。
しばらくすると、2ちゃんねるのリーマン板を覗くようになった。
「おい、もう休日もう終わりかよ!?」というスレッドがあり、そこには翌日以降への不安を語る者社畜乙と煽る者粘着するコテハンなどがいた。
「あぁ、月曜が辛いのは俺だけじゃないのだ」ということが分かり、随分と励まされた。(※1)
いつしかそれだけでは足りず、酒を飲まなければ眠れなくなった
夜が更けても眠れず、3時を過ぎてから追加の酒を求めてコンビニに走った日もあった。

 
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実は体調を崩して先月末から会社を休んでいる
毎日辛い辛いと思いながら出社していたが、ついに朝起き上がれなくなってしまった
状況を報告し最低限の手続きを行い、療養に入った。
末期はかなり酷かった。
ここらへんで書いたように、朝は目が覚めていても起き上がれなかった。
出社後も頭が働かなかった。
どれくらいやばいかというと、数字が認識できなかった。
カンマを打ってあっても、それが100万なのか1億なのか、ゼロの数を数えないと判断できなかった。
働くようになって半年後に出来るようになったことが、2週間前の私にはできなかった。
『アルジャーノンに花束を』でチャーリーが知能を失っていく過程はこんな感じだったのだろうか。

療養を初めて最初のうちは、やはり起き上がるのが辛かったのだが、最近少し余裕が出てきた。
私が感じる働かないことのメリットは以下の2点だ。


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隣の席に問題人物が座っていたことがある。
・独り言が大きい
・バリバリ音の出るものを食べる
・飲み物が臭い
・ひどい咳なのにマスクをしない
集中力をそがれるし、単純に不愉快だ。
同じような経験をされた方も結構いらっしゃるのではないだろうか。 
だいたい日本でよくある「島」レイアウトがよろしくない。
両隣と対面で3人と接さなければならないので悲劇が起きる確率を高めている。

別の記事でオフィスの問題人物への対処について書いたが、この人ばかりは対処に困った。
(関連記事:つまらないことが気になるのはそもそもその人が好きじゃないから) 
耐え切れずに私のほうがマスクをしたり耳を手で覆ったりしても何も察しない。
私が異動でその部署に来た後に産休から復職した人なので、席を決めた人たちはこういう問題人物だと分かった上で私の隣の席にしたのだ。
自分を他の担当者と比べて重要視していないからわざわざ私の隣に配置したのだろうとも考えた。
もとから薄かった会社への忠誠が更に低下し、憎悪すら感じた。

結局、会社は私の働く環境や健康に気を使ってくれない。
会社は私の会社での仕事の成果にしか興味が無い。
(にも関わらず成果で報酬が必ずしも決まらない。)
集中出来る環境も健康も仕事ぶりに大きく関わるが、そこは自己責任とされる。 

雇われて働くというのは煎じ詰めるとこういうことなのかもしれない。
働く場所を選べない。
オフィスの所在地という地理的な問題だけでなく、オフィス内のレイアウトでさえそうだ。
先進的な会社なら在宅勤務フリーアドレスを認めているかもしれないが、残念ながら一部だ。
ダニエル・ピンクの『フリーエージェント社会の到来』では、「会社員の満足度を最も高める施策は高給でも福利厚生の充実でもなく、自由な勤務体制を認めることである」という調査が紹介されていた。

最初の話に戻るが、この人に限らず、咳やくしゃみに無頓着な人間が多く腹が立つ。
誰も他人から出た飛沫なんて吸い込みたくない。汚い。
ここ数年、冬場はずっとマスクをしている。
自分は滅多に風邪をひかないにもかかわらずだ。
 

少し前に、最初に務めた会社の同期入社の友人数名と飲みに行った。
年に1回くらい会っている人もいたが、数年来の再会となる人もいた。
私は今の会社が3社目なのだが、 私ともう一人を除いては、皆最初の会社で働き続けている。
とはいえ、最初の会社も仕事はそれなりにタフだし、異動出向転勤はそれなりにあるので、同じ会社で働いていてもみんな相応に幅の広い経験を積んでいる。

何とは無しに「どの会社が一番良かった?」と聞かれた。
私は即答した。
「どれも嫌だ。全部最悪だよ。」
これには一同苦笑。

待遇は最初の会社で働き続けた場合が一番良かったと思うが、それ以外の会社も格や専門性では劣らない。
ちゃんとした会社だ。
だが、全部最低だ。

「結局、俺は皆と違って働くのが大嫌いだから、人に嫌われてクビになっても全然良いと思っている。
ちゃんとした会社だとさ、仕事や会社が好きな人が多いじゃないか。
そいつらに言ってやるんだ。
俺はお前が大切にしている仕事とこの会社は全然好きじゃない。
ゴミみたいに捨ててやりたいと思っている。

でもそうやって今の自分の仕事が嫌いで全然大切じゃないと思ってると、結構いいパフォーマンスが出たりするんだ。
言いたいことも言えるし、余計なこともしなくて済むから。」

「しんどそうだけど、そこまで言い切れるのは少し羨ましい。」
奇譚の無い感想である。
羨ましがられる要素は無いけれど。


ここ数ヶ月、平日がまったく楽しくない。

朝は6時には起きているのだが、出社時間ぎりぎりになるまで起き上がれない
時計が進むのを見たり、タブレットでニコニコ動画を見て気を紛らわす。
流石に夏場なのでシャワー浴びるが、5分くらいしか時間が取れない。
カラスの行水、そんな言葉が頭に浮かんだ。
通勤中も音楽を聞きたくなくなった。

なんとか出社し席についても午前中は思考にもやがかかった状態で辛い。
優先のタスクをもやのかかった状態でも出来ることから進める。
ダメなときはトイレの個室や非常階段で、「会社辞めたい」「死にたい」と検索して少し落ち着く。
何も出来ない時はじっと手を見ている。
アウトプットさえ出ていればこれでも文句を言われないのはまだ良い方なのかもしれない。
昼飯は食わない。
とはいえ事務所にはいたくないので、コーヒーショップや公園に避難して「会社辞めたい」「死にたい」と検索する。
または、2ちゃんねるの転職板の「朝起きたら鬱だ会社行きたくない」スレッドや、リーマン板の「生きる意味が分からないリーマン」スレッドを見て落ち着く。
午後は少し気持ちがましになる。
仕事が終わっても帰りにストロングゼロをしこたま飲んで気絶するように寝てしまう。
オフィスを出たその瞬間から、もう既に明日が来てほしくない。
寝ている間に世界が滅んで欲しいと、久しぶりに思うようになった。

休日は楽しい。
普通に起き上がれるのだが、それでも朝から酒を飲んでしまうことが増えた。
さすがにもうダメかもしれない。
楽しかった日々はもう戻らない。
いや、それとも毎日が楽しかった時期なんて昔から無かったか。
いずれにせよ毎日こんなに辛いのはおかしい。


 
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最近またアル中になった。

毎晩ストロングゼロを5本飲んで倒れるように寝ている。
だいたい22時過ぎには倒れてしまうので、午前2時位に目が覚める。
そうなるともう眠れない。
本を読む気にもならないので、身を横たえたまま、時計をじっと見ていた。
なぜか。
時計の秒針が進むのを意識して見ていると、時間が進むのがゆっくりになった気がするからだ。
それくらい明日が来るのが嫌だ。

何も考えない。
何もしない。
何も出来ない。
ただ、時間がゆっくり過ぎていくことを願う。
 

 

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