帰ってきたマイナス思考に自信ニキ

他人の言うことに流されたり傷ついたりしないで、自分の頭で考えて生きていきたい。

タグ:ニコニコ動画

その1がだいたい2009年くらいまでの話だったと思うので、今回はそれ以降。

・ガチムチパンツレスリング

説明不要の有名シリーズ。
TDNコスギ(VAN様)のFuck you、はリアルでもよく言ってしまう。
ケツドラムのようなMADやゲーム実況も作られていて、これ以降も流行ったコンテンツではそれを素材としていろいろな関連動画が作られることになる。
※リンクは載せないです。日和りました。

・ゆっくり

Softalkというアプリケーションの声が一般的に「ゆっくり」として認知されている。
声出ししたくない実況者がゲーム実況に使うほか、サンプリング等なんらかの手段で歌を歌わせていたりする。
ゲーム実況だと、バイオハザード4とバイオハザード5のゆっくり実況は、うp主は異なるもののどちらも非常にプレイが上手く動画編集も丁寧だった。




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2007年のサービス黎明期からニコニコ動画を見ている。
まだボーカロイドもパンツレスリングも無い、レミオロメンの粉雪に弾幕を作って皆が楽しんでいた時代だ。
ニコ生とか、公式コンテンツとか、ニコニコ漫画とか、周辺サービスは増えたが、動画を投稿してコメントするという基本的な作りが10年近く続いていることは素直に感心する。
自分が愛好したシリーズをいくつか紹介したい

・つらい現実が倒せない
当時流行していた「エアーマンが倒せない」の替え歌だ。
うp主は会社をやめてニートになったが、次第に金も無くなる。
動画を投稿して再生数が1,000行ったらまた職を探すぞ、ということで作られた動画だ。
3部作だが、ラスト(第三部)の歌詞は感動を呼ぶ。
大学を出て働くようになったころとシンクロするので、私はこの動画にかなり励まされた。


・おっくせんまん
ロックマン2のDr.ワイリーステージのBGMに歌詞をつけたものだ。
あるうp主がセンチメンタルなアニメーションを付けたものがかなり流行した。
リンク先はそのアニメーションに投稿者のゴム氏の歌を合わせたもの。 
アンサーはない、ただ、考えるために立ち止まることは必要だ。


・20代後半の叔母さんが実況します
非常に美人(っぽい声)の実況者obasan(兄弟に子供がいて叔母さんだかららしい)が、ゲーム実況をする。
はじめにFF6、その後にロマンシングサガ・ミンストレルソングの実況をやっている。
何よりも実況する作品のチョイスが素晴らしい。
思春期の私は、大人になったらセッツァーになりたいと思っていた。
ミンサガは主人公全部クリアするくらいはまった。主人公がクローディアなのもよく分かっている。 
また、動画編集が丁寧で見ていて飽きない。
特にミンサガはマップの切り替わりで頻繁にロードが発生するのだが、丁寧にカットしてある。
リアルタイムで毎週見ていたのだが、当時の私の生きる希望だった。







 

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